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Refine HeadLight Bulb
ヘッドライト バルブ
 ヘッドライトのレンズ デザイン、ハウジング、ミラーについてはまずまず問題ない
 しかし、35W/35Wとという光量は少ない。
 都内や主要国道を走るのには問題を感じなかった。
 しかし、雨の日の夜に河口湖辺りを走った時は、30m先さえ照らすことができず困った。(ゆっくり走ればいいんだけどね)

 ハロゲンランプ=Halogen Lamp
 光る原理は白熱電球と同じ。 白熱球より明るいのはハロゲンガスのフィラメントの還元作用により温度が高く設定できるため1.5倍程度の明るさを得られる。
 車両用90Wで1400ルーメン程度、4000K程度が限界(封入ガスなどの工夫で性能を高める事はできる)
 寿命は200時間程度

 キセノンランプ=クセノンランプ=Xenon Lamp
 光る原理は白熱電球と違いキセノンガスを封入したガラス管内に電圧をかけて放電させることで光を発生させている。
 フィラメントが無いので理論上玉切れが無く長寿命とされるが、ガラス管に皮脂などがついてガラス管破損による消耗の危険性がある。
 この辺りはH.I.D.と似ている。
 耐久性の為の二重ガラス管など設計が必要で高価(15000円前後)。高温を発生するが、
 発光効率は白熱電球の2〜3倍。
 可視光の特性が太陽光に近い。
 始動から安定まで時間がかからないなどの長所がある。
 寿命は400時間程度

 HIDランプ=H.I.D.ランプ=High Intensity Discharge lampって?
  通常性質として、フィラメントを光らせるのではなくキセノンランプ、ネオン管、蛍光灯と同様な放電による発光を利用しているので、約3倍以上の光束が得ることができる発光現象を利用したランプ。
  点灯の始動にキセノン、アルゴン、水銀ガスを使用するので青白い光で、時間の経過とともに白色に変化する特徴を持つが、基本は青白い光。ヨウ化金属以外の金属成分組成を使用して道路運送車両法に準拠するよう色温度の調整をしている。
 メーカー純正H.I.D.の色温度は4000〜4500K
 ハロゲンガス バルブでは1600ルーメンが限界と言われていて、H.I.D.L.は同一照射距離で3000ルーメン。
 キセノンガス バルブは、耐久性を考えると1500ルーメン、5000Kが限界。
 ケルビン値(色温度)が高いと白く、最終的には青→紫と見た目の色が変化します。
 ケルビン値が高い=視認性が高いではなく、5000K位から夜間の対象物に対する視認性は悪くなっていきます。照射対象物の色に青が混ざって、暖色系の減色が起こり反射するので人間の目には白黒、もしくは単一色のように映ってしまう傾向があります。ヘッドライトのファッション性の白さと夜間の視認性を両立させるなら6000Kが限界だと思います。
 車検でも6000Kがある程度のラインになっているが係官によって判断が違うと言われているので注意が必要です。また、見え方は加齢や個人の目の特性にもよるので参考程度に考えてください^^。
  寿命、フィラメント損失による寿命を考慮しないので、純粋なガスの消費で考慮すると約5倍の耐久年数があるといわれている。
 補器の設計や環境にも左右さるので確約することはできないと思いますけど。
  消費電力は35W、55W、75Wと様々な使用があります。消費電力が低くても稼働電流が低いと正常に動作しないことがあります。
 通常のヘッドライト系で消費される電力は65Wなので55W仕様のH.I.D.Lを装着でき問題なく使用できると考えられます。
 しかし、車両に積載されるバッテリーの表示容量値がH.I.D.木藤要件を満たしていないバッテリーでは、最初の点灯に必要な電流が得られないので点灯しないという事になります。
 大体の製品でH.I.D.起動時に必要とされる電流は10Aが一般的です。
 また、バッテリーは劣化するので点灯時の電圧が作動に必要な電圧を得られない場合も点灯しないという現象になります。
 たとえば、イグニッションキーをオンにしていないとき12V以上を示していても、セルを回した時、発光に必要な電流値より落ちてしまった場合、点灯しません。
 規格電流値が低いバッテリーですべて新品の時、点灯したとしてもバッテリーがへたってしまった場合、点灯しないことがあります。
 コールド スタート時に元気よくセルを回せないバッテリー。キュキュっボンでエンジン掛かればまず問題ないでしょう。しかし、キュゥル・・キュウル・・ボンでやっと掛かる感じだとコールドスタート時に電圧が9Vを下回っているはずなのでHIDランプをエンジンスタートと共に点灯させる事は難しくなります。
  他の電装設備に対する影響がある場合があるので、装着した後は必ず、各ランプの状態や電装品の動作状態を確認することをお勧めします。
 (上記は表現方法により誤解が生まれるかもしれません。正しい知識は関連書物か、少なくともWikiで得てください)

 アフターマーケットでの注意点
  ランプ部分の石英ガラスに紫外線カット処理が行われておらず、リフレクターや前部のプラスチックが紫外線焼け(黄変、反射率・透過率の低下)してしまう
  バラストやコントローラー・配線が、雨からの防水・エンジン熱に対する耐熱・高電圧に対する耐圧・エンジン振動や車両動静に対する耐振性能を有していない、または劣るものがある。
  入力電圧・電流に対する安定性が乏しく、不点灯やちらつきが発生することがある。(バッテリーに起因することが多い)
  H4型のランプでロービームとハイビームを切り替えるのに、電磁石(ソレノイド)を使用している場合、その切り替え機構が不動となり、ハイビームで固定されてしまったりする。
  有名ブランドの製品あるいは部品使用と謳っておきながら、実際にはそのブランドの部品を使用していない。
  ○○年保証を謳っておきながら、故障時の対応窓口が日本国内にない。あるいは連絡先すらない。
  俗に中国製HIDは、価格も非常に安価だが上記のリスクをふまえた上で装着する必要がある。
   (ただし中国製でも上記不具合が発生しない商品も無論存在するし、日本国内メーカー・日本国内製造であっても、不具合が多いメーカー・商品は存在する。)
 取付リスクを負いたくない人は、業者にお願いしたほうが無難です。
 製品リスクを負いたくない人は、メーカーで取り付けていただきましょう。
  
Aprillia Leonardo 250
20020906
 本当はHID(High Intensity Discharge)を入れたいのだが、
 ドンキホーテへアレックスの餌を買いに行ったときバルブ売り場を通りかかり衝動買い。
 35Wよりは良かろう・・・と、
 90W/80W相当 5400K の65W/60W仕様をゲット
 LEOの純正は35W/30W だからきっと電装廻りに無理がかかるのであろう事を覚悟で装着。
 写真は残っていないが青すぎず35Wの時とは明らかに違う明るさで暗い裏通りでも安心して運転できる。
 アップは相当明るい感じがした。
Aprillia Leonardo 250 20031228
 前回の90W/80W 5400Kが特に問題は無い!に味をしめて バルブ売り場を通りかかり衝動買い。
 今度は 130W/1250W 6800K のちょっと青みのでそうなタイプ。
 今の90W/80Wに不満は無いがちょっと青いヘッドライトはどんなもんか興味があっただけ。
 基本は65W/55Wだから前のも大丈夫だったからが根拠・・・
 薄い・・・
 まぁ、前回同様、レオの純正は35W/30W だから、きっと電装廻りに無理がかかるのであろう事を覚悟で装着。
 写真は残っていないが、多少青いというか、明らかに青白い、
 レオから離れライトを見ると前の90W/80Wより青く見えさらに明るく見えるのに、
 点けて走っていると90W/80Wより暗い・・・
 こんなもんか・・・
 とReFINEではなくReGAINになって改悪であった。

 というのが、K(ケルビン)値を大きくするとそうなる(見える)の一般的効果。
 6000K辺りのケルビン値が白さと明るさの限界値だと思う。
 一般的ヘッドライト バルブは3600Kくらいだろうか
 5400K位だと黄色に見える事がある白色。この位が夜間のヘッドライトとしては人間の目には優しい見え方
 6000Kだと照らされる物体が白黒に近くなり、色を失ってしまうように感じる。
 
Aprillia Leonardo 250
20050314
 待望のHID(High Intensity Discharge)ヘッドライトをYahoo!オークションで手に入れた。(\28,000+送料)
Aprillia Leonardo 250
20120804
 7年4か月で両目とも点灯しなくなった。
 
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